2009年7月30日木曜日

お使いの携帯端末ではご利用いただけません

~都市鉱山~
都市鉱山(としこうざん、英語:urban mine)とは、都市でゴミとして大量に廃棄される家電製品などの中に存在する有用な資源(レアメタルなど)を鉱山に見立てたものである。
日本の都市鉱山に存在する金の総量は6,800トンで、これは全世界の現有埋蔵量の約16%にあたる。・・・日本の都市鉱山には全世界埋蔵量の一割を超える金属が多数存在する。

何度も述べていますが、僕は菅野よう子が大好きです。当然、今年4月に発売された「CMよう子2」も予約して購入しました。で、その中にCMよう子特設サイトオープンのお知らせ冊子が入っていました。何でも着うたもGETできるとか。早速、QRコードを翳して訪れてみました。すると、僕を待ち構えていたものは、

「お使いの携帯端末ではsynclのサービスをご利用いただけません」

という現実でした(泣)。
ま、まあでも、僕の好みでは、CMよう子シリーズには目茶苦茶いい!!最高!!って曲は正直無かったので(大好きな方々すみません…)、まぁ別にいいか…ていうか、これだけの為に、まだ使える携帯を買い替えるなんて、そんなこと菅野さんは望んでいない!みたいな妄想理屈繰り広げたりして、泣く泣く諦めました。
※一旦は買い替えを決断したんですけどね。もう3年使ってるし写真粗いし。で、ショップに行ってみてビックリする訳です。携帯ってこんなに高かったっけか!?
ちなみに僕の着うたは「inner universe」っす。攻殻のサントラで初めて聞いた2003年以来6年以上、Myオリコンランキングで不動の1位です。


そして月日は流れ7月7日。ファンなら言わずと知れたあの日です。そこで購入したパンフレットを見て、初めて「ハイヒールジニー」の存在を知る訳です。携帯で閲覧できないのは前述の通りなので、PCで情報調べてみると、「222個限定」なんていう、認めたくない情報が。さらに調べてみると、PCで表示した特設サイト入り口からは辿れない、実際の商品ページを発見。当然、在庫なんて残ってません(大泣)

うーん…でもまぁ、ただのグッズですからね。限定CDとかだったらそりゃ躊躇せず貯金はたいて携帯買い替えるところですが。僕が好きなのは、あくまで彼女の作品ですから。音楽ですから。
…まぁグッズも作品といえば作品ですが。それに前段の僕は少し嘘をついている。好きなのは作品だけでなく、人間性とか生き方とかもだ。やっぱり欲しかったよ…


分野は変わって、僕がリスペクトするもう一人の天才、松本人志。
そんな彼の第二弾監督作品「しんぼる」
先日、ファミリーマートで前売り券を購入しました。何でも、前売り券購入特典として、前売り券に記載されているIDナンバーを入力して遊べる「しんぼるスロット」で遊ぶと、「デジタルおまけ」をGETできるとか。公式サイトのQRコードを携帯に翳して訪れます。すると、僕を待ち構えていたものは、

「しんぼるスロット」はFLASH対応機種のみのサービスになります。

ま、またかよ…
でも今回は、代替手段として「しんぼるおみくじ」というのが用意されていました。親切親切。早速遊んで、表示されたダウンロードリンクをポチっと押してみました。すると、またしても「対応していません」的なメッセージが…(一度接続切ったら二度と表示されなくなったので、正確なメッセージ忘れた)

まぁ、松本人志の方に関しては、芸人という職業柄か、グッズとかおまけとかの類は本当にどうでもいいから、そんなに残念では無かったですが。恐らくただの待ち受けFLASHとかのレベルだろうし。放送室CDのおまけレベルのものであれば話は別ですが。

ただなぁ…携帯を大事に使っているだけなのに、上記のような目にあって損するわ、周囲のバカに「古っ!!」とか言われるわ…
あっ、これって、今現在でも大事に「Windows 98」搭載PC使ってる人が味わっているのと同じような感覚なのかな?ひょっとしたら、僕が某電器屋でアルバイトをしていた頃、「(Windows)98なんて使ってないで、最新モデルに替えましょうよ!最近のすごい速いですよ!」というような事を言ってきたことの報いか?

2009年7月28日火曜日

下降するのはエレベータだけではない

エレベーターマナーの常識・非常識


08:00 at 自宅マンション

玄関を出て扉を閉める。すると、ちょうどエレベータが到着して扉の開く音が。
鍵を閉め、小走りでエレベータへと向かう。
そこで見たものは、中に男を抱いたエレベータ、閉じゆく扉。

12:05 at 某ビジネスビル

本日は所用で都内の某ビジネスビルを訪問。計5棟から成る、大変立派なビルだ。昼休み、エレベータに乗り込む。一番手だ。多くの者が続いて乗り込んでくるので、最初に乗り込んだ私は「開」ボタンを押下する。全員乗り込んだ所で、「閉」ボタンを押下。エレベータは満杯だ。全員、目的階は1F。
1Fに到着する。操作パネルの前にいるのは、当然最初に乗り込んだ私だ。「開」ボタンを押下する。満杯の空間から、人が次々と降りてゆく、降りてゆく、降りてゆく…
私以外の全員が降りた所で、私もようやく降りる。そしてふと気付く。
誰一人、「すいません」はおろか、会釈すら無かったと。

16:35 at 某ビジネスビル

その日の作業は完了。ビルを出ようと、エレベータに乗り込む。今回は、1人だ。1Fへ。
1Fに到着する。扉が開く。年配のキャリアウーマン然とした淑女が立っている。
私はエレベータを降り…られなかった。そのババアは、私が降りようとしていることを認識しながら、乗り込んできた。



えー本日のエントリも完全なる愚痴です。さらに本日は「やっかみ」も加わります。

僕の住んでるマンションって家賃9万オーバーなんですよ。ちなみに僕手取りは20万にも満たず、家賃で手取りの半分以上を持って行かれます。ホント毎月が火の車です。
一般的には、家賃の目安は手取り収入の約3分の1と言われていますから、僕と同じマンションの住人は月々約27万は手にしていると思われます。ということは、僕より10万近く多く稼いでいると思われます。明らかに後から人が乗り込もうとしているのに、待たずに扉を閉めてしまうような人間が、僕より10万近く多く稼いでいると思われる訳です。

昼間のビルもそうです。それはもう立派な立派なビルでした。そんな所に居を構えることができるのは、当然上場企業な訳です。そんな所で働いているビジネスパーソン、手取りが20万に満たないなんてことは無いでしょう。会釈なんてしなくても、僕より稼いでいるのでしょう。

この程度の気遣いというかマナーを持ちえない人間が、果たして平均以上の収入を得る程、仕事できるんでしょうか?大抵の仕事で「お客様の気持ちになって考える」ということが重要(というか仕事に限らずそもそも『必須』)だと思いますが、「エレベータで『開』押している人間の気持ちを考える」ことができない人間に、お客様の気持ちを推し量って満足させることなんてできるのか?それとも、お客の前ではものすごい気遣い屋へと変貌を遂げるのだろうか?

僕の人生のバイブルは、手塚治虫氏の「火の鳥」です。
その作中で繰り返し現れる「因果応報」という概念。
良い行いをすれば良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある。
僕はそれを信じて、今まで頑張ってきたし、これからも頑張っていきます。
アホ呼ばわりされながらも、音楽CD、映画のDVD、さらにはエロDVDも、違法コピーなんてせず、真面目に購入しています。「省エネ」なんて言葉が一般的になる前から(ガキの頃から)電気のムダ使いはしてないし、ゴミの分別だって…
「温暖化とCO2の因果関係ははっきりしていない」とか「分別しても実は無意味」なんて詭弁です。



…いかん、やっぱり火の鳥のくだりいらんかった。グダグダだ。何か教訓めいたことが言えそうな気がしたのだが…
別にそこまでムカムカしてはいないですが。耐性は並です。このくらいのレベルのことなんて、悲しいけれど日常的にあることですし。ただ、1日にエレベータ関連だけで3つもというのはちょっと珍しかったので、今日の出来事を大袈裟に嘆いてみました。

2009年7月26日日曜日

[.NET]EXEと依存DLLは同じフォルダに配置せよ+ライセンス違反に注意!

久しぶりに技術ネタを。といっても非常に低レベルですが。
Visual Studioのセットアッププロジェクトにて、.NETアプリのインストーラを作成した時の話。

そのアプリではLineShapeやReportViewerコントロールを使用していたので、依存DLLとしてVisualBasicPowerPacksやReportViewer関連のDLL等がくっついてきました。こいつらEXEと同じ位置に配置されるのですが、結構数が多く見にくかったので整理整頓したい欲求に駆られてしまい、「lib」ってフォルダを作成しその中に全部移動させました。

総合テスト時、テスト実行端末にインストールして起動してみると、問題なく起動・実行できました。ところが、その後のクライアント環境インストール作業のリハーサルでは起動しませんでした。エラーメッセージは「ライブラリが見つかりません」的な内容。どうやら「VisualBasicPowerPacksのDLLが見つからん!」とお怒りのようだ。そういえばスタートアップフォームでLineShapeコントロール使ってたな。でもインストーラには含めているのに、何でだ?PATHが通ってないのか?
起動しなかった理由は、当エントリのタイトルで既に言っちゃってますが、
「DLLをEXEと同じフォルダに配置していなかったから」
でした。

でも何で総合テストの時は起動できていたのだろうか?
このプロジェクト、元々スケジュールに余裕が無かったので、結合テストと総合テストを一緒くたに行うことになっていました。つまり、モジュール間の動作検証と、実業務に即した流れでの動作テストを同時に行うということです。これで良く無事に済んだな(今の所、リリース後のバグ報告無し)。
という訳で、総合テストはユーザーと同じ環境の端末ではなく、開発端末で実施することになりました(結合テストで検出したバグをすぐ直さなきゃならないので)。開発端末なのでVisual Studioがインストールされており、前述のDLLはPATHの通っている場所に配置されています。よって、総合テストでは問題無く起動し、気付かなかった訳です。

ちなみに、ReportViewerに関しては、ツールバーの表記等が英語になってしまったので、結局クライアント環境に再頒布パッケージと言語パックインストールすることになったんですけどね。

<後記>
ところで、クライアント環境のインストール作業のリハーサルは、元々行う予定ではなかった。大したことないと見なされていたので(サーバー環境のはさすがに行う予定でしたが)。僕が勝手に裏でこっそりやったことだった。もし高を括って予定通りにリハーサルを行わず客先に行ってたら…と考えたら、冷や汗ものでした。

2009年9月27日 追記

コメントにて「redist.txtを読め」とのご指摘を受けました。果て何のこっちゃ?と調べてみた所、どうやらインストーラに含めてよいファイルが記載されているとの事。つまり、このファイルに記載されていないDLL等は、インストーラに含めてはならず、含めて配布してしまった場合はライセンス違反になってしまう!

あ、危なかった…前述のプロジェクトでは、結局含めなかったんですよ。前述した通り、ReportViewerで問題が発生したので、VBPowerPacksも知らない所で問題が発生すると厄介だなという事になり、結局どちらもクライアント環境でセットアップするという形を取ったので。

尚、このファイルの場所ですが、Visual Studio 2008の場合、「C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\1041」内にあります。

ここで言い訳を。インストーラ作成にはここ参考にVisual Studioのセットアップウィザードを使用し、(確か)「プライマリ出力」にチェックしただけの筈ですが、ReportViewerとPowerPacksのDLLは(確か)勝手に追加されていました。Microsoftの正規ツールを使用して勝手に追加されたこいつらが、配布してしまうとライセンス違反になってしまうなんて、思ってもみないですよ。配布してはいけないものは除外してくださいよ、Visual Studio。

ところで、プロジェクトメンバー全員がこの事全然知らなかったんですけど、これって有名・当たり前なレベルの事なんですかね?