2009年5月22日金曜日

希少がゆえに天才

松本人志の結婚に対して

人生において、一番耳にしてきた声は松本人志の声だ。
親の声よりも、親友の声よりも、そして自分自身の声よりも。
そんなプチ信者の僕としては、この報せは非常に感慨深く、これからの氏はどうなるのかといったような関心(ミーハーな類ではない)が、仕事中も頭の片隅に常駐ソフト化しており、100パーセント集中できない状態が続いている(何で?)。
そして現在世間を脅かしている豚インフルエンザに対して、新婦に感染するな!代わりに僕に…と思っている自分がいる。

というようなことを会社で喋ったら、ホモ疑惑が浮上してしまいました。
そう思ってしまう気持ちは分かりますが、勘弁してください…

極めて素に近い自分をさらけ出す場であったラジオや雑誌連載をやめたのは、この決意があったからなのだろう。
ちなみに今週のダウンタウンDXにて「できちゃった婚」の話題が挙がったのだが、その時のドキッ!としてしまい「触れるな!察しろ!」と思ったのは僕だけではないだろう(だから何で?しかも収録だし)。

何はともあれ、喜ばしいことだ。特に、ご懐妊は。
後の人類の文化の為にも、あの遺伝子は残しておかないと。

しかしまぁ「天才」と称される人達は、得てして子供を中々作らない気がする。
イチローしかり、菅野よう子しかり。
きっと仕事が楽しすぎてしょうがないのでしょう。
それとも、あんまり天才が増えすぎないようにという、人類の自制作用なのだろうか?
戦争やパンデミックが無くならないのは、人口が増えすぎないためであるという理屈と同じく…

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