稼働ポートを変更したい場合は、以下設定ファイルに記述されているポート番号を変更(或いはURLにポート番号を明記)する。
注:確認したバージョンは2.4.2です
ファイル名 | 場所 | 備考 |
---|---|---|
hudson.scm.SubversionSCM.xml | {Tracルート} \install\hudson\.hudson\ | その名の通りHudsonの何か |
hudson.scm.SubversionSCM.xml | {Tracルート} \projects\hudson\.hudson\ | その名の通りHudsonの何か |
httpd.conf | {Tracルート} \CollabNetSVN\httpd\conf\ | |
httpd.conf | {Tracルート}\CollabNetSVN\httpd\conf\original\ | |
httpd-vhosts.conf | {Tracルート}\CollabNetSVN\httpd\conf\extra\ | 3箇所。 |
httpd-vhosts.conf | {Tracルート}\CollabNetSVN\httpd\conf\original\extra\ | 3箇所。 バーチャルホストの設定。 |
nginx_nginx.conf | {Tracルート} \python-lib\Pygments\tests\examplefiles\ | 名前からしてサンプルの何か? 「proxy_pass」のURLにポート番号追記が必要か。 |
上記以外にも以下ファイルが見つかりましたが、ローカルホストを指していないっぽいので不要と判断。
ファイル名 | 場所 | 備考 |
---|---|---|
settings.xml | {Tracルート}\maven\conf\ | その名の通りMavenの何か。 デフォルトではコメントアウトされている。 プロキシのポート番号? |
rss20.xml | {Tracルート}python-lib\feedparser\docs\examples\ | 名前からしてサンプルの何か? クラウドサービスのポート番号? |
ちなみに、上記ファイルを導き出した方法は、単純に以下拡張子のファイルを「80」でgrepしただけです。
- .xml
- .conf
てか、Apache関連以外のファイルはそもそも何を意味するのかも分かりません。
追々勉強していきますので、今日の所はこれで勘弁してください。
URLが「localhost」「127.0.0.1」となっている部分はまず修正必須だと思いますが。
ご存知の方がおられましたらご教示いただけると幸いです。
ちなみにRedmineの本も2冊しか無い模様。
*
今回初めてTableタグが必要になった訳だが、そういえばBloggerのエディタには表作成機能がありませんでしたね。と言うわけで、Bloggerの第一人者であるクリボウさんの記事を参考にさせて頂きました。
*
<後記>
BloggerのWYSIWYGエディタでテーブル編集時、IE8だと上記クリボウさんの記事でも紹介されている丸・三角・四角のやつが表示されないではないか。
Firefoxだと表示されるのを確認。
ちなみに、TracのWikiのWYSIWYGエディタもこれと全く同じ現象が発生します。
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