バーチャル
自宅のPC環境はiMac(OS X 10.5)+Vistaというデュアルブート環境です。今月上旬、Macのウイルス対策ソフト(Internet Security Barrier X5)の期限が切れた。ならばこれを機会に10.6でクリーンインストールしてみようかと思ったが、この場合Vistaは継続して使えるのか?調べてみたけど確信を持つに至る情報は得られず。ただ一つ、時期的にBootCampはβ版の情報のようだが『認識されなくなった』というのを発見。うむむ、不安だ。まあVistaも約2年使って汚れてきただろうから、両方再インストールしますか。Vista側のウイルス対策ソフト(カスペルスキー)の有効期限は1月6日なので、この翌日をXデーと決定。それまでMacは、1月以降のウイルス対策ソフトをどうするかの検討も兼ねて、体験版をいろいろ試す事にした。で、調べてみたんですけど、Mac用のウイルス対策ソフトも随分増えましたね。いつの間にか3強(バスター、ノートン、マカフィーでよかったけ?)が出揃ってたんだ。Mac界の治安も悪化してきたんだな…
- Internet Security Barrier X5
- ノートン インターネット セキュリティ Mac版
- ウイルスバスター2010
- McAfee VirusScan for Mac
- Kaspersky Anti-Virus for Mac
※まあ長いこと使ってきたインテゴも設定項目は少なかったですが。ていうか、Macのアプリは総じて少ない。
さて1月以降はどうするか。
「病気なんて持ってないから生でいいわよ♡」と誘惑してくるMacちゃん。
よっしゃ!生でいくぞ!と喜び意気込んだものの「本当に大丈夫なのか?何か臭いぞ!?」と挿入直前にビビってしまうチキン野郎、俺。
そんな俺にとっては、アンチウイルスソフトという名の性病ワクチンだけでなく、パーソナルファイアウォール機能という名のスキンも無いと、安心してMacちゃんを抱くことはできない。
と言うわけで、ファイアウォール機能が搭載されている、インテゴかノートンの2つに絞った。で、ノートンは相変わらず評判が悪いので、結局今後もインテゴで行くことにしました。
どうせ再インストールするなら、『Flex Builder』の体験版をMacで(Windows版は既に体験済み)、そしてVistaで『Excpression Blend 3』の体験版を使ってみようかなと思ったけど、こんな不況な昨今なのに、幸か不幸か忙しい。月間残業時間の最長記録を更新する勢い…。
リアル
こんばんは、濃厚接触者のおもくそです。この度、超至近距離で会話した先輩が数時間後に発熱、翌日の検査で見事新型インフルエンザ陽性という運びとなりました。その先輩も同じプロジェクトのメンバーであり、プロジェクトは前述の通り只でさえ忙しい状態だったので、もうホント勘弁してくださいとう状況です。ちなみに、うちの会社は感染者のランクでないと出勤停止となりません。当初は大手企業並のコンティンジェンシープランで、流行地区に住んでいる者は家にいる時もマスクしろとか厳しく、当然濃厚接触者は出勤停止だったのですけど、自宅待機者食わせるだけの余裕などある筈もなく、どんどん緩くなっていきました。で、今回なんか結局マスク着用令発動すら無し。まあウイルスばらまくのは道徳上宜しくないので、言われなくてもしてますけど。そういえば以前、こんな事がありました。僕の目の前に座っている新人が新型に感染した時のこと。マスク着用令が発動されたのですが、対象者は感染者の島及び隣接する島にいる人間のみ。フロア全員じゃないのかよ。インフルエンザウイルスをミサイル扱いかよ。射程距離の概念かよ。ていうか砲台(人間)は動物だから動き回るってば。
…と思っていたのですが、こんな情報発見。
インフルエンザのおもな感染経路は、飛沫感染と接触感染であり、新型インフルエンザも同様だと考えられています。そうだったのか。全然知らんかった。でもやっぱり何か間抜けな気が…
空気感染は、重症患者のいる医療現場などのきわめて限定された条件で起こりうると考えられています。
…
飛沫は、通常空気中で1メートル前後の範囲にしか到達しません。少し幅をとって考えると、1~2メートルの距離、といえます。
ところで、接触翌日のノー残業デイ、うっかり同期と一緒に飯を食いに行ってしまった。その彼、見た目や雰囲気がカンニングのお亡くなりになられた方そっくりで、『ホワイティ』の二つ名を持つ男。しかも、見た目に違わず基礎疾患持ちで、さらに運の悪いことに、今月上旬まで長期入院してて病み上がりの状態。こいつの方が絶対ヤバイ。すまん、友よ!死ぬな、友よ!
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