2009年8月30日日曜日

最近読んだ@IT~常駐者のフリーダム

以下、てんじゃ氏のコメントの抜粋
・与えられたテストの仕事をきっちりこなしてください。
・余った時間で、テスト環境の効率化について考えてください。
--手作業でしてる作業を自動化できないか?
--テストの情報を管理するツールは必要ないか?
・余った時間で、テスト支援用の小物ツールを作る。

僕の会社は客先常駐派遣がメインです。今までに何カ所かに派遣され、キャリアの半分以上の期間、常駐作業をしてきました(現在もまさにそう)。
そんな常駐作業で共通して言えることの一つに、「『余った時間』を作れない!」というのがあります。
頑張って仕事してスケジュールを前倒ししたとしても、当初のスケジュールに無い作業を勝手にぶち込まれるんです(今年の6月にも似たような事が発生)。しかも、その作業というのは、契約したプロジェクトの作業に限らず、別の会社が担当している全然関係無いプロジェクトの作業も多々ありました(最近はさすがに無いけど)。一度、客先の営業か総務かが使っているExcelファイルのデータ入力といった、完全なる事務作業をやらされたこともありましたよ。

「いろいろな経験を積むことができるので、良い勉強になる」と最初はプラスで考えてましたが、時を経るにつれ、正直「いいように使い回されている」感が大きくなっていきました。それに「いろいろな経験」と言ったところで、使ってるフレームワークはどのプロジェクトも一緒だし、プログラマで契約してるから基本設計にはタッチできないし、高パフォーマンス発揮しても単価はプログラマ一律で上がらないし(SEで契約してもらうしか方法は無い)、しかも、僕の会社が特定派遣事業の届け出する前だから委任契約だった筈だけど、直接指示されてたし・・・
※ちなみに、ある客先では『レンジャー部隊』って呼ばれてました。呼んだ後「一人なのに」とツッコむのがお決まり。

以上より、もし僕が冒頭のリンク先記事の方の立場に立ったとして、引用のアドバイスを実施しようとしても、まあ無理です。テスト自動化ツールの作成等、間接的に作業効率の向上につながるようなことであったとしても。余程説得力のある資料や話術でもって、定量的効果を示すことでも出来ない限り。で、結局資料作る時間が無いという・・・

したがって、残された唯一の方法は、スケジュール前倒しして早めに完了させた上で、「完了してないです」と嘘の進捗報告をし、そうして確保した時間を使って、こそこそと内職するしかない。まぁこれも、プロセス監視してる所ではアウトですけど。前述の『レンジャー部隊』の客先では、プロパー社員が定期的に見回りしてディスプレイ覗いてくるし(信用されてねぇー・・・)
そしてそれ以前に、因果応報を座右の銘としている僕としては、このような嘘をつくのは気が引けてしまうので、不向き。そして、もし「本当に?」といった感じで突っ込まれた場合、平然としていられる自信が無い。

現在の僕は、さらに広い因果応報の考えでもって、「自分の『余った時間』を犠牲にして他の人手伝っているのだから、その内言い事あるさ」と頑張っている次第です。
※別に仏教徒ではないです

2009年8月29日土曜日

最近読んだ@IT~新入社員のメリ&ハリ

今年、新入社員研修のVisual Basic教育にサブ講師として参加した。といっても、教育カリキュラムの策定には参加していないが。

会社としては数年ぶりに新入社員の人数が2桁ということもあり、1人くらいは「自作ツール公開してます」「Linuxカーネル読んだことあります」レベルがいるかなと少し期待していたが、さすがにおらず。それくらいのレベルの人間は、やっぱり大手or有名処ベンチャーに行っちゃうのかな?
全体的なレベルとしては、Integer型変数に実数や文字列セットしているロジックを指差し「エラーの原因と直し方が分かりません」質問してくる人間が10数名中数名いるという状態。VBの前にC言語教育行っているので、変数の型については教育済みの筈なのだが・・・この10数名中数名という割合、業界一般的にはどうなんですかね?多い?少ない?

ところで、上記の質問を受けて思ったことがある。「ちょっとは予習しようという気にはならなかったのかな?」と。これは僕が新入社員の頃に、同じく10数名中数名いた、前述の新人と同レベルの同期を見た時にも思ったことだ。

SE・プログラマ職の募集要項には、大抵「文系理系不問」「プログラミング経験不問」を掲げている。実際、入社前の経験有無で仕事の品質・スピードに差が出るのは、最初の半年~1年程度だと思う。という訳で、未経験者も遠慮せずにどんどんWelcomeである。ただ、入社を決めたなら、「未経験者でもきっちり教育しますので大丈夫です!」といくら謳ってはいるものの、これからプログラマとして働いていく訳なんだからさ、ちょっとは入社前に手を出してくれてもいいのにと思うんです。完全に受け身にならないでよと。
まあ見方を変えればメリハリがある人間だと言えるので、配属後もそれを遺憾なく発揮して、勤務中はしっかり仕事をしてくれればそれで良いのだが。

あと、
言語などの場合は演習を入れます。演習もただ、考えて作るだけでは面白くないので、お題を出して作成してもらい、何人かの人にそれを発表してもらいます。それを材料に全員で良い部分、悪い部分などを討論します。ここで気づいたと思いますが、これはソースコードレビューです。
コードの発表と討論。これはすごく必要だと思う。ちなみに我が社の研修では、行っていません・・・
ソースコードの添削はもちろん行っているが、フィードバックするのは基本的に作った本人にだけ(もちろん、多数が共通して躓いてる箇所があった場合等は、ちゃんと全員に向けてフィードバックするが)。また、理想的なソースコードの紹介・配布等も無し。

時間的な制約があるので、討論まで行うのは難しいかもしれないが、せめてサンプルソースの配布は行うべきだと思った次第であった。
※上記の事、実は自分が新人の頃に、研修完了報告書で指摘したんですけどね・・・

2009年8月27日木曜日

しんぐる

松本人志第二弾監督作品「しんぼる」であるが、コラボやらグッズが盛り上がっているようで。知らない間にあのパジャマが発売されてるし。プリンスホテルとのコラボはびっくりしましたよ。
詳細情報へのリンクは以下サイトが網羅しています。特にさんまや鶴瓶との番組共演は必見。

ちなみに僕は、以前のエントリでも述べていますが、好きなのは飽くまで作品や生き様であって、グッズにはそんなに興味沸かないんですよ。テンション上がったのは以下くらいでしょうか。

厳密にはグッズではなくDVDのおまけ

したがって、僕がプチ松本信者であることを認識している周りの皆様方、わざわざ知らせてくれなくて結構です。

そんな僕なんですが、一つだけ、心を動かされたグッズがありました。
ハローキティーのぬいぐるみです。公式サイトによると、完全受注生産で9月12日より受け付け開始とのこと。お値段6500円也。ちなみに僕、『僕』という一人称が示す通り、♂です。

いや、別に♂でぬいぐるみが好きだというのは全然いいじゃんと思ってますよ。車やジーパンが好きなのと別に変わらないと思う。
ただ僕の場合は、ぬいぐるみ買うことなんてあり得ないと思っていたので、自分でもびっくりしている。どうやら、長いことシングルな生活が続いているためか、ちょっと寂しさに参ってきてる模様。同じくあり得ないと思っていた『占い』にも、ちょっと行ってみたいなと思い始めている今日この頃。

こんな調子が続くと、最高にあり得ないと思っている『ドラッグ』とか『カルト宗教』といったものにも、そのうち手を出してしまうのだろうか?
こうして人は堕ちていくのだろうか?
いかん、気を強く持たねば。