2009年8月22日土曜日

赤い太陽、黒い悪魔

過去のエントリでも何度が触れている、私の肛門事情。
この度、お盆明けの仕事始めの3日間において、月一の女の子状態であった。
しかも、今回はレベルが違う。私が産み落としたものが、便器奥の「たまり」に至るまでに辿ったと思われるルートに、赤いラインが描かれている。恐る恐る、我が太陽に紙を当てがってみると、チキンナゲットのケチャップかと見紛うものが。
今年の正月といい、疲れやストレスとは無縁(という訳では無いが)でリフレッシュ済の連休明けなのに、何でこうなるんだ?賞味期限を1週間過ぎた卵を絡めたチャーハンか?
以前も述べたが、「加熱すれば何でも食える」が私の料理哲学である。

とにかく、再びおっさんに指突っ込まれてきます・・・


時を同じくしての出来事。
ついに黒い悪魔が我が家に出現。こちらは2日連続、計2匹。
この部屋に引っ越してきて約3年半。最後に戦ってから、約4年ぶりのバトルである。以前住んでいたアパートは、毎年2桁出現するような物件であったので、対戦経験は豊富な筈なのだが、どうしても慣れることができない。怖じ気づいてしまう。
幸い、生まれて間もないためか、大きさは小さく、さらに動きも遅かったので、「かみのつるぎ」で簡単に倒すことができた。レベルは上がらなかった。

・・・ん?「生まれて間もないためか・・・」って、全然「幸い」じゃねぇよ!俺の部屋で生まれてるんじゃねぇか!運転免許証の「本籍」欄が俺の部屋の住所ってことだろ!?寅さんやらせたら「私、生まれも育ちも」の後に俺の部屋の住所言うってことだろ!?

手取り1○万にも拘わらず、家賃9.1万の部屋に住もうと決心させた要素の一つが、「黒い悪魔」との遭遇を少しでも抑えたいというものであった。隙間だらけの木造アパートに比べれば、気密性の高い鉄筋コンクリート造りのマンションの方が、遭遇確率は低いだろうと(以前のアパートでは、壁と床の間等、隙間だらけで、最終的にそこに逃げられてた)。まぁ実際、3年半で2匹という実績なので、十分願いは叶えられたのだが、完全に逃れることはやはり不可能なのだろうか・・・

ゴキブリだけに後記

  • テーマの区切りにいつも使用している「*」を見て、イラッとした。
  • 黒い悪魔(以下、「奴ら」)に関して、ウィキペディアの「対処法:直接攻撃」の記事がちょっと面白かったので、リンク張っときます:直接攻撃
  • 奴らへの攻撃のベストな力加減が未だに見いだせない。今回も、「フローリングで良かった~」と感慨にふける結果となった。
  • 奴らに関する松本人志の名言を紹介:「俺は、一人暮らしがしたいんや」

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